【臼蓋形成不全】入院1週目の記録[痛みとの闘い]

2019年3月22日

こんにちは、ちーしー(@chi_shi_blogger)です。

無事に臼蓋形成不全の手術が完了してから1週間ちょっとが過ぎました。

これから毎週1週間で何をしたのかなどの記録を取っていきたいと思います。

 

 

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手術直後はとにかく痛みとの闘い

臼蓋形成不全で今回受けた手術はSPOと言う術式でしたが、要は骨を切って移動させるという手術です。聞いただけでも痛いですよね。めっちゃくちゃ痛かったです😭

前入院の日も少々気が高ぶっており夜中何度も目が覚めてしまい、手術当日については麻酔でもうろうとしていたのですが痛みが強くて全然寝付けませんでした。

手術翌日は点滴の痛み止めの副作用で吐き気もひどく、朝に胃液を吐き戻してから朝食もいったん少し食べたものの戻してしまったためその後吐き気止め点滴も入れてもらいました。

もともと吐き戻しやすい体質でもあるのですが、本当に1日目(手術翌日)は苦しかったです。

 

痛み止めの点滴は結局通算で10本以上使ったと思います。だけど、体質に合う合わないがあるようで全然効果が無いのに点滴と点滴の間は最低でも2~6時間(薬剤による)も空ける必要があって、効かなければ痛いままで途方もない時間を過ごすことになりました。

1日目夜は1日中痛み止めと栄養と水分補給の点滴で胃に何も入ってないし朦朧としていたので、ある意味痛みもやり過ごした感じでした。2日目の夜のほうが食事も規定量の3分の1くらい食べていたのと意識が少し戻ってきていたので痛みとの闘いがつらかったです。

食事ができなかったもんだから点滴が完全に外してもらえるまでも時間がかかりました😫

 

そしてさらに、3日目から内服の痛み止めに変わったんですが体質に合わないのか脚の痛みは抑えられても頭痛がひどくてまたしてもグッタリ。。。

結局内服の痛み止めについては種類変更と、朝・昼・昼食後のほかに寝る前にも処方されても追いつかず、三食後追加+寝る前追加で一般的に飲める痛み止めの量の限界値まで処方してもらうことになりました。

 

肝心の左脚については、創部は痛すぎてともかくとして全体も普段の倍くらいに浮腫んでおり、触っても鈍い感触しかありませんでした。

 

体中チューブだらけ

麻酔の針は最終的に3か所に増え、尿管カテーテル、創部の血液ドレーンに後ろには硬膜外麻酔チューブが入っていて体中チューブだらけで5日間ほどを過ごしました。

もっと早くとれるはずが、貧血・食欲不振・疼痛コントロールできないで外す時期が延びた印象です。

硬膜外麻酔についてはチューブを外す時よりも固定していたテープ類が結構痛くて、その上腰から左肩にかけて伸びていたので背中全体ビリッとやられました😢

尿管をつけたままあちこち行く羽目にもなりましたが、あまりに判断力が低下していて羞恥心とかもなくなっておりました。

今考えると見ず知らずの人に色々見られてて本当にツライ😱

 

1週目のリハビリ

毎週のリハビリ進捗についてもまとめておこうと思います。

上記のような痛みとの闘いがあまりにもひどい状態だったので、のちに聞いた話ではリハビリはできなくてもしょうがないという感じで先生たちは考えていたようです。

0日目(手術日):安静
1日目:ベッドから起きて椅子に乗り移る
2日目:ベッド上でのマッサージと簡単な動作
3日目:この日からリハビリ室でマッサージ、右脚で直立キープ、足先の動作、マッサージ
4日目:おやすみ
5日目:マッサージ、足首動作、ひざ曲げ運動(全然曲がらない)
6日目:おやすみ

 

1日目:ベッドから起きて椅子に乗り移る

痛みはすごい、意識も朦朧、力が入らないという中でベッド横に置いてある椅子に座ってベッドに戻るとう練習をしました。

普通なら一瞬のこの動作に5分近くを要しました。

まずは点滴の位置を変え(そんなことから)、その他チューブ類に躓いたり引っかかったりしないように安全を確保します。

それからベッドを起こして、少しずつ端っこに移動して脚を下すのですがこれまた脚が動かない。寝たきりだったので、手術をしていない右脚も固まってしまうんですね。

何とか少しずつ時間をかけて両脚をベッドサイドに下ろし、靴を履かせてもらってようやく立ち上がりました。

ここで、麻酔やら痛み止めやらのコンボで足腰からフッと力が抜けて倒れそうになり、慌てたリハビリの先生から抱き留められました。

そのまま先生に抱っこして貰ったままで移動させてもらい、実質乗り移りは自分でできていません。

その後戻り時には何とか起き上がることができてベッドまでは戻れました。

 

2日目:ベッド上でのマッサージと簡単な動作

この日から本当はリハビリ室に移動する予定でしたが、頭痛もひどくのちに「ものすごい顔色だった」と看護師さんに言わしめるような状態だったため、当初の予定でもリハビリできず夕方まで様子見となりました。

そのころには少し体調が回復していたのですが、無理は良くないということでリハビリの先生が部屋まで来てもらいました。

マッサージをしてもらいましたが、多分痛いはずなんですが少々感覚が鈍い感じがしていました。

マッサージが終わると、今後どのような感じでリハビリを進めていくのかの説明のあと、日常でやってよい動作や悪い動作についても説明がありました。

まずは1週間ほどは無理せずにマッサージをしたり移動したりすることで動くということを忘れない、回復状況を見て3週間目から体重をかけ始めるということでした。部屋にいるときにはマッサージやひざを立てる動きの練習はしていいけど、内股にすると骨への影響が良くないそうで内股に気を付けるのと左右に動かす動作は勝手にしないように注意がありました。

 

最後に、血栓ができやすい状態であるため、足首をこまめに動かすようにと言うことを言われました。

 

3日目:マッサージ、右脚で直立キープ、足先の動作、マッサージ

3日目にしてようやくリハビリ室まで移動できました。と言っても自分ではまだ動けないため、各種チューブを慎重に移動させながら車いすに乗り込み、看護助手さんにドナドナされていきました。

この日はいつもと違う先生だったのですが、診療台でマッサージを最初にしてもらった後に、足指を平行から上に90度動かす運動と足首を少しだけ持ち上げる運動を各20回ずつ行いました。

最後にに歩行訓練用の2本のバーの端っこで、手術していない右脚だけで30秒間立っておくという動作をしました。右脚もずっと寝たきりだとあっという間に筋力が落ちてしまうそうで、左脚の訓練とともに感覚を戻らせる必要があるそうです。

帰りもリハビリの先生に手伝ってもらいながら車いすに乗り、看護助手さんに連れて帰ってもらいました。

 

4日目:おやすみ

リハビリ室の休館日

 

5日目:マッサージ、足首動作、ひざ曲げ運動(全然曲がらない)

この日も看護助手さんにリハビリ室まで連れて行ってもらいました。

診療台に乗り移ってマッサージをしてもらいますが、このマッサージも痛いこと痛いこと。なぜか太もも裏を押されるとめちゃくちゃに痛くって、本当に涙が出そうになります。

足首の動作をいくつかやった後、自分でマッサージする際に重点的に行った方が良い箇所に関してレクチャーなどありました。

最後に車いす操作の練習をしたのですが、普段から車を運転していると比較的慣れが早いみたいです。

私もリハビリ室を1周した段階で先生から「うまいね~」と言ってもらえました。

この日からは乗り降りだけ看護師さんに確認してもらって、移動は自分でしていいということだったのでリハビリ室から部屋まで自分で戻りました。

 

6日目:おやすみ

休日

地味にツライ食事問題

総合病院ということで、いわゆる病院食を毎日いただいております。

病院食って薄味だったり、カロリーを無理やりこじつけるために米が多すぎたり、麺類が伸び切っていたりと比較的さんざんなわけです。

そんでもって私はブロッコリーとメロンが苦手なんですが、わりと定期的に出てきます😨

痛み止めだなんだで胃がやられていたこともあり、毎回完食するのがなかなかに苦行でした。

 

入院中の生活

毎日の記録はこちらで公開しています。

「臼蓋形成不全」で手術&入院している人のブログ

日記のノリでその日ごとに時系列で記録をつけています。
(リンク先のブログでは「入院日=1日目」でカウント)

 

あとは暇つぶしに見た動画のレビューもちょこちょこと。

ご興味ありましたらこちらもよろしくお願いいたします🙇