臼蓋形成不全という股関節の不具合が発覚した話

こんにちは、ちーしー(@chi_shi_blogger)です。

私は「臼蓋形成不全」という不具合を抱えています。この不具合で急に手術を勧められて面くらいましたが、なんとか会社と家族のスケジュールを調整して2019年の3~4月に入院手術の予定です。

自分の備忘録も兼ねていますが、同じく社会人として急に入院手術を行う方に参考にしてもらえればと思うので、休業補償や入院時のお話はつぶさに記事にしていきたいと考えています。

 

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臼蓋形成不全って?

あまり聞きなれない症状だと思いますが、簡単に説明すると股関節において骨盤側の付け根の部分が変形してしまっている状態を指します。

 

赤で色を付けている部分が臼蓋

写真の赤い部分の骨盤と股関節を支えている部分が変形しており、痛みを感じたり歩けなくなる場合があったりします。女性のほうが多く、子供のころに脱臼している人がなりやすい症例らしく、新生児のころに股関節脱臼を経験して生まれてから3か月くらいギプスをしていた私は、まさに条件ドンピシャで発症してしまったようです。

 

痛みを感じた時期と診断された時期

実は痛み自体は数年前から時々感じていました。結婚してすぐくらいに一度悪くなったことがあり整形外科に行ったのですが、その時の病院では「日々の運動を続けていれば治る」と言われました。それを信じてそこまでは悪い状態ではないのかなーと思いながらここまで来てしまった感じです。

妊娠中に体重が増えたころに特に痛みが増していましたが産後はいったんよくなり、2018年の6月くらいから股関節が痛む日が増えていました。その後2018年に腰痛で歩けなくなった際に「ついでだし」と思って股関節も念のためにレントゲンを撮って診てもらったところ、まさかの臼蓋形成不全で半年以内に手術すべきと言われてしまいました。

 

紹介状をもらい23区内の大きな病院へ

8月時点でかかった病院は近所の個人病院だったため、そこからすぐに股関節手術にも明るい先生を紹介してくれることになりました。予約が取りづらいということで本当に緊急で2日後くらいに初回の診察が入り、状況を聞くと「できれば年内、それが無理なら半年以内、事情を考慮したとしても長くとも最大1年以内には手術すべき」とのこと。この時の病院は23区内の総合病院を紹介してもらいました。

入院期間がおよそ1か月半で、出血が多い手術で輸血が必要なため、自己血を事前に取る必要があります。採血は半日程度で済みますが、入院中のことを考えると子供たちの保育園のことや夫が一人で世話をできるのか大きな課題です。そこで実家のある地方で紹介してもらえるか聞いたところ、幸いにも担当医師が懇意にしている総合病院があるとのこと。

セカンドオピニオンを兼ねて飛行機の距離の実家でも一度話を聞きに行くことになりました。

 

セカンドオピニオンを聞きに行く

23区の病院から2週間ほど空けて実家と同じ県内にある総合病院にも行きました。そちらでも同じくできれば半年以内くらいには手術を受けるべきと最初の病院とほぼ同じ意見でした。

事前にセカンドオピニオンで聞きたかったことをまとめていき、自己血の採血を東京の病院で採って送ることができるか聞くとそれは難しいとのことで家族への説明も入れると三度実家に帰る必要があるとのこと。さらにはリハビリ期間もしっかり見たいため2か月半の入院が必要と言われてしまいました。

その日は言われた内容をいったん持ち帰って、夫と相談しました。

 

自宅近隣の病院も含めて調べて出した結論

二つの病院で診察をしてもらった話を総合し、夫とかなり話し合いました。半年以内に手術を受けるべきという点は確定だが、子供のことや事前の通院についてもハードルとなり得ます。

第三の可能性として自宅近隣の病院のホームページを調べてみましたが、保存治療もやはり難しそうなのと、最初に紹介してもらった医師が同一症例ではかなり有名な先生だと分かりました。

最初の診察の際に保育園児の子供がいることや私が正社員で働いていることも含めて相談していたのですが、医師が「お仕事されている方は無理やり退院していく人もいる」という話をしており、地元の病院よりは柔軟に対応してくれる印象がありました。そこも考慮し実家から私の母に1か月ほど滞在してもらい、残りは夫がたくさんたまっている有休を消化して子供たちの世話をするのが良いのでは?という結論に至りました。

夫が2019年2月ごろまで繁忙期のため、3月からは私の母に東京に出てきてもらうことにしました。その後4月は貯まりに貯まった夫の有休を消化して子供たちの世話をしてもらうことになります。

 

私自身は2月に二度ほど自己血の採血と詳細な診察を受けることになります。実家の家族にも夫にも、子供たちにも色々と負担をかけることになるので、それまでに少しでも家のことをやっておきたいなと考えています。